船橋で刑事事件の弁護士なら【弁護士法人心 船橋法律事務所】

刑事事件船橋

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船橋で刑事事件について弁護士に相談したい方

当法人が選ばれる理由ページです。刑事事件は初動の対応がとても重要です。できるだけ早く弁護士に相談できるよう平日夜間や土日祝日にも受付を行っています。

刑事事件に関するお悩み

こちらでは刑事事件のお悩みごとに解決内容等をまとめています。事件に巻き込まれてしまうと不安や戸惑いも大きいと思いますので、船橋でお悩みの方もまずご相談ください。

犯罪の種類によって適切な弁護内容は異なる

刑事事件といっても様々な事件があります。犯罪の種類やその時の状況により対応が異なりますので、船橋でご相談をお考えの方もまずご連絡ください。

刑事事件に関するご質問

取り調べや保釈金に関すること、私選弁護人を選任するにはどうしたらよいのかなど、刑事事件についてよくあるご質問をこちらでまとめています。

お客様相談室

当法人のお客様相談室

不安を抱えて相談に来られる方に少しでも安心して相談していただけるよう、弁護士が適切に対応することはもちろんですが、他にも様々な取り組みをしています。

新着情報

受付時間について

当法人では平日夜や土日祝にも相談の申込をお受けしていますが、受付時間等に変更がある場合、こちらでご案内をしています。事前にご覧いただければと思います。

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刑事事件を担当する弁護士が対応

状況に応じて、迅速・適切な対応を行い、より早く、そして、よりよい解決を目指します。刑事事件を担当する弁護士が対応しますので、まずはご相談ください。

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スタッフも丁寧かつ迅速に対応いたします

刑事事件のご相談にいらっしゃる方は特に大きな不安を抱えていると思います。少しでも不安が和らぐようスタッフも丁寧かつ迅速に対応させていただきます。

利便性のよい場所にある事務所

少しでも早く相談をしていただけるよう、当法人の事務所はいずれも駅から徒歩圏内の利便性のよい場所にあり、船橋駅の近くにも事務所を設けています。

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相談のお申込みはこちらから

こちらのフリーダイヤルやメールフォームから相談のお申込みを承ります。平日夜や土日祝日も受付を行っておりますので、まずはお問い合わせください。

再犯した場合に弁護士へ相談すべき理由

  • 文責:所長 弁護士 鳥光翼
  • 最終更新日:2025年9月30日

1 再犯の場合、より刑事処分が重くなるため

ご自身、ご家族が再犯を犯してしまったら、もう2度と犯罪を行うことがないように手立てを講ずること、できうる限り刑が軽くなるような活動をするため早めに弁護士に相談をしてください。

再犯を犯してしまった場合には、より刑事処分が重くなることになります。

特に、「累犯」といって、第1の犯罪について懲役刑の執行を終わり若しくはその執行の免除を得た後、5年以内にさらに第2の犯罪を犯し、有期懲役に処すべき場合(再犯)、またはそのような犯罪が3回以上続く場合(三犯以上の累犯)には、刑期が加重されることになります。

また、累犯でなくても、例えば前の犯罪について示談が成立して不起訴になったのに、犯罪をしてしまった場合には、今回の犯罪については、罰金や公判請求といったより重い処分を受ける可能性が高まります。

そのため、被害者のいる類型の事件(詐欺・窃盗・盗撮・わいせつ事件等)では、被害者との示談交渉を早期に開始する必要があります。

2 さらなる犯罪を繰り返さないよう取り組みを行っていくため

示談交渉が重要なことは言うまでもありませんが、その他の対応として重要になるのは、さらなる犯罪を繰り返さないような取り組みをしていくことにあります。

例えば、盗撮を繰り返してしまったり万引きを繰り返してしまう方については、医学的な専門的なクリニックを受診することや、依存症の克服のため医療機関に入院をしたりして治療を受けることを考えなくていけません。

このような医療機関への橋渡しを、弁護人が行うケースも多くあります。

このような取り組みは、犯罪を犯してしまった当事者にとって、再犯防止のため非常に重要なことであるだけではなく、そのご家族や関係者の方にとっても意義があることです。

加えて、医療機関等の受診をしてさらなる再犯防止のための活動を本人がしていることを、弁護人を通じて検察官に示してできる限り軽い処分を出してもらえるように働きかけていく活動も必要になります。

当事者やご家族のためにも、できうる限り早いタイミングで弁護士に相談をすることをおすすめします。

刑事事件で起訴されないようにするために重要なこと

  • 文責:所長 弁護士 鳥光翼
  • 最終更新日:2025年1月20日

1 起訴されないために重要なこと

起訴は「公訴提起」とも呼ばれ、刑事事件において、検察官が、裁判所に対して訴えを提起することをいいます。

検察官は、日々、専門的に刑事事件を取り扱っており、被疑者を起訴するか不起訴とするかの決定権を有しています。

検察官による起訴・不起訴の判断に影響を与える様々な事情について、被疑者に有利な事情を検察官に対して適切に伝えることが重要です。

⑴ 被害者がいる事件の場合

被害者がいる事件の場合には、以下の点が起訴・不起訴の判断に大きな影響を与えることがあります。

・被害者との間で示談が成立している

・被害者が被疑者を許すような意思表示をしている

そのため、適切に示談を成立させること、被害者から宥恕文言を獲得することが重要になります。

⑵ 依存性のある犯罪類型の場合

薬物事犯やクレプトマニア(窃盗症)のような依存性のある犯罪類型の場合には、家族や親族の協力、支援団体との関わりなどの有無が、検察官の判断に影響を与えることがあります。

被疑者が更生できる環境が整備されているという点は、社会内での更生が期待できるため不起訴とするという判断を得ることができる可能性があるためです。

2 起訴された場合のデメリット

有罪となった場合には前科が付きます。

刑法違反、迷惑防止条例違反、執行猶予の有無等は関係がなく、略式起訴処分による罰金刑であっても前科がつきます。

つまり、検察官によって起訴されると、無罪にならない限りは、前科が付いてしまうのです。

そして、日本の場合、起訴された際の有罪率は99%以上です。

そのため、起訴されると、ほとんどのケースで有罪となり、前科が付くことになります。

前科が付くと、解雇などの懲戒処分事由になり得る、資格喪失事由や資格に基づく業務の停止事由になり得るなどのデメリットが生じます。

前科というデメリットを避けるためには、検察官が起訴をしない、不起訴の判断を獲得することが非常に重要ということになります。

3 弁護士へご相談ください

起訴されないために重要なポイントには様々なことがありますので、刑事事件にお困りの際にはまずはお早めに弁護士へご相談ください。

当法人も、刑事事件のご依頼を承っており、初回30分間の相談料は原則無料となっております。

船橋で弁護士をお探しなら、まずは当法人にご相談ください。

刑事事件に関連する記事を掲載

弁護士に相談する際に必要なこと、刑事事件においてはどのようなことが大切なのか等、関連する様々な情報を掲載していますので、参考にしてください。

まずはお問い合わせください

刑事事件についてできるだけ早くに相談ができるよう、土日祝日や平日夜間などの営業時間外でも相談ができる場合がありますので、まずはお問い合わせください。

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刑事事件のご相談は弁護士へ

早急な対応が必要です

刑事事件は、弁護士が扱う業務の中でも、特に早急な対応が求められます。

ご自分やご家族が万が一刑事事件に巻き込まれてしまったら、すぐに弁護士にご相談ください。

刑事事件と聞いても、普段の生活の中ではあまり関わりがないものとお考えの方が大半かと思います。

そのような中で、ご自身に身に覚えのないことで警察から連絡が来たり、ご家族や友人など身近な人が逮捕されたりしたら、どうしたらよいか分からず、戸惑いや不安を覚えるのではないでしょうか。

まずは弁護士にご相談いただき、どのような対応をとるべきか早急に検討しなければなりません。

お問合せについて

警察から連絡が来てどうしたらよいか分からない、早く釈放されたい、家族と連絡を取りたい、示談をしたいなど、刑事事件に関するお悩みには早急な対応が必要となります。

船橋で刑事事件についてのご相談ならまずはご連絡ください。

当法人では、できるだけ早いタイミングで相談をしていただけるよう、駅から近い立地に事務所を設けておりますし、平日の夜や土日祝日でもお問合せの受付をしています。

早期に適切な対応を行うためにも、まずはご連絡ください。

関連情報をまとめています

刑事事件に関する様々な情報をカテゴリー分けし、こちらにまとめています。

よくある疑問や質問について

刑事事件については、分からないことも多いと思いますので、参考にしてください。

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